援助交際をしながら、どの面下げて恋愛をし子育てをするつもり？
日本も古くから妾などと呼ばれるような人が、生活のために金持ちの愛人になっていた過去があります。過去には愛人バンクなどという組織もありました。また、今でもソープランドなどは実質的な売春である事は誰でも知っていることであり、その他にも実質的に体を売っている風俗があるのも事実でしょう。
男の性欲が強姦などの犯罪に向く事もあり、一般の女性への被害を抑えるにはこの手のものは必要悪と言えるでしょう。問題は援助交際という名の売春をしているのが、未成年などの学生であることです。
援助交際をする前に、もうすこしまともな商売で金を稼ぐ事を考えないと、先々お金の価値観というものが狂ってくるものです。そして、どの面下げて恋愛をし、子供を育てるつもりなのでしょうか。
援助交際をする学生と、婚活で養ってくれる男性を探す女性の違いは？
援交ですが、例えば、女子大生がお小遣い欲しさに授業の合間に援交をしていたとします。
全然好きでもない、脂ぎった中年のおじさんからお金をもらって、その代わり体を自由にさせます。これは世の中の大半の大人が、けしからん！許せん！ろくな大人にならない！と怒るでしょう。
が、一方で、ある程度年齢がいった女性が、「婚活」と称して、少しでも稼ぎのいい男性を夫にしようと、外見を磨いたりしています。世の中の大人は、そんな女性を見て、「こいつ必死だな。まあでも婚活くらいはいいだろう」と思うでしょう。
しかし、自分から言わせれば、援助交際でおじさん相手にお小遣い稼ぎする学生と、婚活で少しでも収入のいい男性を捕まえようとする未婚の女性、どっちもどっち、いや、援交してる学生の方がまだ好感が持てると思ってしまいます。
